EGAやSGAなどのGrothendieckの著作が纏まっているページ。Grothendieckは生前、彼自身の著作をインターネット上から削除して欲しいとの旨の手紙を友人に宛てている。しかしGrothendieckの著作が多くの人に届くことの価値は矢張り大きい。Grothendieck Circleのメンバーは商用利用のためGrothendieckの著作を公開しているわけではなく、単に彼の著作を世に広めることを目的として活動している。つまり彼らはGrothendieck個人の意志よりも、数学の発展と、彼の著作の教育的価値を重要視したのである。Grothendieckの著作の出版は、彼の意向に反しているとはいえ、代数幾何学を学ぶ私たちにとってこれ以上なく有益であるため、有り難く著作を読ませて頂くことにする。
Stacks Projectという、スキーム論の基礎が大体載っているwebサイト。恐らく通読するものではないが、所々教科書として読むことの出来る章があるような気がする。
いろんな分野のいろんな問題が纏まっている。
代数幾何のopen problemsが纏まっている。
圏論の基礎が纏まったwebサイト。圏論をやっていると現れる様々な概念を、Kan拡張を用いて構成的に記述している。面白い。幾何学やるときに役立ちそう。
数理論理学と圏論にまつわる話が載っている。Grothendieck位相に関する記事もある。
言わずと知れたnLab. 圏論のことなら大抵書いてある。
高次元圏の話が纏まっている。pdfが長過ぎてびびるので注意。まだ読んだことがない。
主に圏論にまつわる記事がたくさんある。結構マイナーな内容も含む。
CSSの説明がわかりやすい。
サルワカのfont-family maker。フォントを設定するときに便利。
いま流行り(?)のAstroの公式リファレンス。かなり親切な説明書。このサイトもAstroで作ってる。
Haskellでの型レベルプログラミングが学べる。
なんと著作権の切れた小説が無料で公開されている!